天蚕糸の光沢は、優美で深く、肌ざわりは軽くてやわらかくしなやかで、織物になったときは、シワになりにくいといわれる。「天蚕三代」といわれるほどじょうぶで「繊維のダイヤモンド」とも呼ばれており、希少価値もあって非常に高価である。糸は染まりにくいため、他の繊維と交織すると天蚕糸の部分が白く浮き出して、独特の味わいを醸し出す。
幻の繭と呼ばれ、明治以降途絶えていた日本古来の蚕「又昔」を島久が初めて織物に仕上げました。 プラチナの様に光る美しい糸です。
紫根染や茜染は日本古来から伝わる草木染めです。 染め上がるまでに大変な手間がかかります。特に紫根染は色が落ち着くまで数年を要します。
紫紺と茜で染めたお雛様
貝殻の真珠色の部分を薄く切り取り生地に縫い込みます。 美しい光沢は豪華さと華麗さを装束に与えてくれます。