世界で初めての江戸時代能装束復原裂地のお雛様。 世界のあらゆる織物の中で「最高峰」といわれるのが、日本の能装束です。 美術館のガラス越しに鑑賞するのではなく、身近に置いて楽しんでいただけるよう、本物の能装束の生地でお雛様を作りました。 京都在住、能装束研究家の山口 憲さんと御縁をいただき、原材料、色、組織、織技術、紋様すべてに贅を尽くした、島久だけのお雛様が完成いたしました。
江戸時代の原種のお蚕を明治以降、初めて現代に復原し、生産した糸を能装束の第一人者、山口憲氏に織っていただいた貴重な織物です。
■山口 憲 1948年生まれ。 1984年 山口能装束研究所設立 1972〜89年 江戸期能装束1000領調査研究 1990年 民族衣装文化普及協会きもの文化賞受賞 1991年 毎日郷土提言賞受賞 1993年〜 国内「華麗なる能装束」展。欧州・米国「能装束の世界」展巡回 1995年 (財)日本文化芸術財団 日本文化芸術振興賞受賞 2004年 江戸期能装束500領復原 2004年 外務大臣表彰受賞・銀杯受賞 京都市左京区在住。能装束研究家・浅井能楽資料館館長
絹糸の品質を見る山口氏と島久 田島。